2017年42歳でADHDと診断された独身女の日記

2017年42歳でADHDと診断された独身女の日記

忘れ物女王

小学校の時、忘れ物が多くてつけられたあだ名「忘れ物女王」笑
自分でも嫌になるくらい、毎日毎日なにかしら忘れ物をする。
筆箱、ノート、教科書、下敷き
他にもあったと思うけれど、上記のものは必ず忘れてたような気がする 汗
この前、スッキリという番組で大人のADHDを特集していたのだけれど、
それに出ていた女性の方も同じあだ名をつけられていて笑ってしまった笑
仲間仲間って呟いた笑


小学生のときの忘れ物は尋常じゃなかったので、親は家庭訪問の時に注意されたり、通信簿に何かしら書かれてたのかなぁと。
覚えているのは、母と一緒に次の日に持っていくものを用意していたな。
母は忙しいのもあってちょっと怒り気味で、なんで忘れ物するの?と言いながら、
ランドセルに教科書などを入れてくれてた。
だけど、私はその後ランドセルから筆箱だったり、ノートだったりを出してしまって
結局忘れ物をしてしまうという。。悪循環の極み笑


小学生の時にADHDだとわかってたらなぁと思ったりもする。
もしかすると行動的な多動があれば気付いてもらえたかもしれない。
(私の場合は行動的な多動はなかった)
でも過ぎてしまったことは仕方ないしね。
妹にADHDと打ち明けたとき、妹の子供たちはADHDかどうかという検査を小さいころに必ずやってると聞いていい時代だなって思った笑
もっと前からやっててほしかったε-(´∀`; )


社会人になってからも忘れ物をすることはとても多い。
でも持っていくものは決まっているので忘れ物は少なくなっている。
20代のころは、化粧品だったり持ち物が多くて逆に忘れ物が多かった。
30代になってキャピキャピ感もなくなり、持ち物が少なくなったのがよかったのかもしれない笑
財布、社員証、スマホ、家の鍵が入っていればいい。
今はこれで落ち着いてる。
イレギュラーでこれ持っていかないとと思うと、何か忘れてしまうのは治ってないけど笑


ではまた!